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失敗しない弁護士の選び方と注意点

日常生活の中でトラブルになってしまうと、弁護士に相談するという選択肢も出てきてしまいます。
しかし法律事務所に依頼するという経験は、人生の中で多いというわけではないので、知識がない人の方が多いでしょう。

 

 

知識がないと、相談する弁護士の選び方なども分かりません。
そこで相談する弁護士の選び方から見ていく事にしましょう。

 

相談する弁護士を選ぶ時、相談内容が専門の分野かどうか、経験が豊富かどうかといった事はもちろん重要ですが、親身になって対応してくれそうかどうかも見ておきましょう。
初めて対面した時、直接会話をする事によってある程度は分かるので、しっかり判断してください。

 

また3〜5人ぐらいの弁護士と会話してみて、比較して一番相性が良さそうな弁護士を選ぶようにするといいでしょう。

 

弁護士を選んだ後は、トラブルに対する相談をする事になりますが、トラブルの内容によっては話しにくいという事もあり、事実関係を部分的に隠してしまうという事もあります。
しかし事実関係を部分的に隠してしまうと、弁護をする時に不利になってしまう事があります。

 

弁護をする時に有利に持っていくためには、事実関係を隠さずすべてを弁護士に話すようにしましょう。
また弁護士に相談する時は、事実関係はもちろんですが、トラブルになってしまった時間や場所などもしっかり伝えるようにすることが重要です。

 

知人に紹介してもらう弁護士の選び方

何か相談したい出来事が起こった時、弁護士に相談する人は多いです。
知り合いに弁護士がいない場合、市や府が提供する弁護士相談があり、それらを利用する人も多いです。
大抵30分で5000円の相談料を請求するところが多いです。

 

 

ただ弁護士によって得意な分野とそうでない分野があるので、事前にそれを調べてからどの弁護士が自分に合うのかを選べればよいのですが、なかなかそうもいかない場合が多いです。
30分もしくはそれ以上の時間、まず相談してその弁護士がどういう対応をしてくれるのかを見たうえで弁護士を決める人がほとんどです。

 

弁護士の中にはあまり勝ち目のない裁判や事件は、たとえ引き受けたとしてもあまり好意的に行動してくれない弁護士もいます。
ネガティブな見解を示したり、親身になってくれないような弁護士はやめておいた方がいいでしょう。

 

たとえ勝算がなくとも一生懸命こちらの立場になってアクションを起こしてくれる弁護士が一番心強いです。
また弁護士会は狭く、自分が依頼した弁護士の友達が訴訟相手の弁護士だったりする場合もあり、そういう場合は手のうちが丸見え状態になるので注意が必要です。

 

弁護士選びは、やはり知り合いの紹介など信頼できる人にお願いするのが、一番心強いのは間違いありません。

 

講演経験を調べる弁護士の選び方

弁護士相談をするための弁護士選びというのはまた難しいです。
素人である依頼者にとっては、良い弁護士とそうじゃない弁護士を見分けること自体が困難ですから。

 

 

しかし、弁護士相談をするための弁護士選びでは、弁護士としての客観的な信頼がある人を選びたいでしょう。
ここでいう客観的な信頼というのは何か?というと、講演経験が多いとか、そういった部分です。

 

これまで講演を多く経験しているというのは、1つの例になりますけど、講演を依頼されるような弁護士というのは、それだけその世界で評価されているという客観的な証拠になると思いますから、弁護士選びをする際の基準として機能すると思います。
おまけにこういった講演の実績などは割と調べやすいという特徴があります。

 

弁護士選びに関して詳しくない人でも検索がしやすいです。
インターネットで調べれば恐らくこういった情報はヒットすると思いますから、誰もが把握できると思います。

 

弁護士相談は費用がかかる場合もありますから、どうせならば信頼のおける人にお願いしたいという気持ちはあるでしょう。
そういう信頼のおける弁護士を選ぶときには、こういった講演経験が過去にどれだけあったか?などの情報を調べると判断がしやすいと思います。

 

得意分野を調べる弁護士の選び方

法律相談をする時にもっとも注意すべき点があります。
それは、弁護士の得意分野を見定めた上で相談することです。

 

 

弁護士と言えば法のスペシャリスト、法律問題ならなんでも解決できるというイメージがありますよね?
ところが、実際には他の専門家や有資格者と同様に、得意分野というものがあります。

 

なので法律問題について依頼することを検討中なら、自分がこれから相談することを得意分野とする弁護士に話を通しましょう。
もちろん、どんな仕事でも上手くこなしてくれる弁護士もいますが、そういう方は極少数なのです。
正直に言って、あまり期待しない方が良いでしょうね。

 

かと言って、どの弁護士がどの仕事を得意分野としているかなど、普通の人にはわかりません。
一体どういう方法で、その人の得意分野を調べることができるのでしょうか?
これを知るにはインターネットで調べる方法が一番です。

 

今は、どこの弁護士事務所もホームページを持っています。
そこを見れば、その事務所がどんな仕事を得意としているか、簡単に調べることが可能です。

 

なので、弁護士の得意分野を知りたければ、法律事務所のサイトを片端から見ると良いでしょう。
意外に簡単に調べられると思います。

 

この方法以外にも、地元の弁護士会や知り合いに、対象分野の相談実績のある事務所を紹介してもらうという手もあります。
インターネットで情報を調べるのが苦手な人は、こういった選び方をつかうのもオススメです。

 

弁護士相談の注意点1.内容は箇条書きにしておく

市町村などで弁護士相談会を開催している場合があり、そういう場では1時間1万円くらいで、悩みを聞いてくれることがあります。
これは一般的事例をもとに専門家がアドバイスをくれるという程度のもので、詳しいことや、個別の相談内容についてのアドバイスを的確にもらえるとは限りません。

 

 

しかし、最初から弁護士事務所に出向いて質問をするのは敷居が高いですよね?
初回の面談だけでもそれなりの高額を要求されることもあるので、最初はこういった会を利用するのが良いでしょう。

 

弁護士との面談では短い時間しか対応してもらえません。
例えば相続問題でしたら、自分や亡くなった人を中心に相続関係のある人を家系図で書いておいて、誰と誰が何を争っているのかを分かりやすくしておきましょう。

 

また、何が知りたいのか、自分の相談内容を箇条書きにしておきましょう。
感情をこめないで、客観的な書き方をすることがポイントです。
箇条書きにするのは、客観的な事実を伝えやすくなるからです。

 

どうしても話に熱が入ると感情的になってしまいますが、事前に客観的な問題を書いておくと自分の気持ちも整理できますし、初めての人に状況を理解してもらいやすくなります。
事前準備を怠ってしまうと、せっかく行ったにも関わらず、ただの愚痴を聞いてもらう時間で終わってしまいます。

 

短い時間を有効に使い、本当に弁護士依頼をするかどうかの判断をする材料を得られるようにしましょう。
正式な依頼も検討しているなら、相談内容の箇条書きには、費用や必要書類なども書いておくと良いでしょう。
そうすれば、依頼後の処理がスムーズに進みます。

 

弁護士相談の注意点2.自分に不利なことも話す

弁護士相談をするときには、恐らく何らかの悩みを抱えていて、それをまず相談したいのでしょう。
しかし、相談をするときには自分に不利状況やあまり人に話したくないような材料を隠す人がいます。
気持ちは分かりますが、それを隠して相談をしても良い回答がもらえないはずです。

 

 

弁護士というのは、今ある状況からいって最善の策を考えてくれるので、今ある状況を正確に知りたいわけです。
そのためには相談をする方が、全てを正直に話していかないといけないと言えるでしょう。

 

だから、弁護士相談をするときには、自分にとって不利であっても、が今抱えている、知っている情報を全て弁護士に打ち明ける勇気が必要になると言えます。

 

例えば、債務整理とか、借金の相談をするときには闇金からお金を借りているようなときがあれば、それはあまり打ち明けたくない気持ちがあるかもしれません。

 

闇金からお金を借りるというのは一般的にはイメージがよくないものであるために、自分に不利だと考え、それを話したくない人もいるかもしれませんから。

 

でも、それを隠したままでは問題の全てが解決するような回答を得られないことが考えられるので、そういう部分まで全部話すという勇気を持たないといけないのです。
弁護士相談では、そこをあらかじめ頭に入れてからに話をしていくべきでしょう。

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